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第2回ステアラボソフトウェア技術セミナー 紙名哲生 先生「リアクティブプログラミングにおける時変値永続化の試み」 The 2nd STAIR Lab ST Seminar: Dr. Tetsuo Kamina, "Making Time-varying Values in Reactive Programming Persistent"

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We have been regularly organizing STAIR Lab AI seminars, which mainly focus on artificial intelligence topics including machine learning, natural language processing, and so on. In addition to them, we decided to hold STAIR Lab ST seminars online, which focus on research topics in software technology.

千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センター (ステアラボ) では、従来機械学習や自然言語処理等の人工知能に関するセミナー (ステアラボ人工知能セミナー) を開催して参りましたが、この度、ソフトウェア技術研究に関するセミナーもオンライン形式で開催することに致しました。

Everyone can participate for free. Theoretically, there is no limit on the number of participants because they are held online.
We are looking forward to your participation.

どなたでも無料でご参加いただけます。オンライン形式のため特に定員数は設けておりませんので皆様奮ってご参加ください。

【日時】
2021年2月24日 (水) 15:00-16:00

Date:
Feb. 24, 2021 (Wed.) 15:00 – 16:00

【講演形態】
オンライン

Venue:
Online

【講演者】
大分大学 理工学部 准教授 紙名 哲生 先生
http://plp-www.csis.oita-u.ac.jp/~kamina/index-j.html

Speaker:
Tetsuo Kamina, Faculty of Science and Technology, Oita University
http://plp-www.csis.oita-u.ac.jp/~kamina/index-j.html

【講演タイトル】
リアクティブプログラミングにおける時変値永続化の試み

Title:
Making Time-varying Values in Reactive Programming Persistent

【講演概要】
リアクティブプログラミング(RP)言語では、時間変化する値(時変値、シグナルともいう)の間の関係を宣言的に記述しておけば、あるシグナルの値変化はその関係を辿って他のシグナルへと自動的に伝播される。また、値変化を出力などの副作用に伝播させる場合もある。これらの機能は、GUIやセンサとモータの連携など、時間変化する入力列を処理するプログラムの記述に便利である。Javaを拡張したRP言語SignalJでは、文法拡張のほとんどないシンプルなプログラミングインタフェースでこれらの機能を扱うことができる。本講演では、RP言語やSignalJの機能をひと通り紹介した後、任意の過去に遡ってシグナル値を取得できる永続シグナルの実現方法について議論する。永続シグナルによる分散RPの実現可能性についても論じる。

The details are written in Japanese and the talk will be given in Japanese.